初版から10年近く経ってしまったけれど
遅ればせながら立花隆の「臨死体験」を読んだ。 体外離脱や、トンネル体験などさまざまな体験談をオカルト的でなく科学的に 分析。 単なる脳内現象なのかそれとも死後の世界があるのか 科学的な説明もできるけど科学では説明しきれない部分も多い。 著者は結局は脳内現象ではないかとの結論だったが、そうは思えない。 身近なところではじゃむぼ君も死にかけたときに体外離脱したらしいし この本を読むまでは死んだら無になっておしまい。っと思っていたけれど なにかがあるに違いないと確信した。 しかもそれは余剰次元となにか関係があるに違いないと思う今日このごろ。 最近読んだ本のなかではベスト3に入るおもしろさ(上巻だけね、下巻は少々飽きる)
by masa_taco
| 2008-05-20 23:25
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